江津市の三江線の駅の所有は川平駅と川戸駅のみ。これは死守しなきゃいけない。

三江線のこと
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どうも、森のお坊さんでお馴染みのMAKOです。(@Jewelry__angel )

さて、以前三江線鹿賀駅の解体についての記事を書きました。

江津市で残るのは2つのみなのです。。。

江津市で三江線の駅で残るのは川平駅と川戸駅の2つ

鹿賀に住んでいる方から鹿賀駅の解体の情報を貰いました。

そして真偽を確かめるために江津市で三江線の駅を管轄している知り合いがいるのを思いだしてそのことを聞いてみました。すると以下の返答が

「三江線の駅のうち、川平と川戸は市の所有になっています。今のところ、解体の予定はありません。 その他の駅は、鹿賀を除いて解体されました。鹿賀も、今年には解体されると聞いています。」

役所の担当が言うのだから間違いないでしょう。

鹿賀駅もプロジェクトを作って思いを形にしてた人たちがいたので非常に残念です。

しかし逆を言うとよくあの江津市が川平駅と川戸駅を市の所有にしたなと。

もちろんバス停というものがあるとは言え、駅を市が引き取ってくれたことに感謝をしないといけないのかもしれません。

特に川平駅はトイレまでつけてくれたのだから・・

川平駅をどう守ればいいのか・・

川平駅自体にはファンは多いとは言え、宇津井や口羽のように組織があったり、人が呼べるようなアトラクションがあったりするわけでもない。

また高齢化率が半端ないので川戸駅と違って決起して駅を活用して川平を盛り上げようという組織を結成することもできない。

かと言って本当に狭い町なので自治会を絡ませずに個人で組織作って駅をどうこうしようというのもまず無理。

何かやる時に地元民じゃなく、他所の地域の知らない人が何かやるってのをきっと面白く思わない人もいる。

それだけ川平町は狭いのですよ。

そして町自体が水害の地上げ工事中でボロボロ。

一番の問題は駅前がロータリーになってしまいバスが来るので車を停める所も乏しければ、正面のスペースでミニトレイン走らせたり活用することもできない。

そう、意外に出来ることが限られすぎてるのです。

今はバスがあるけど利用者がいなくなったら果たして走っているのか、地上げ工事終了まで市が手放さないという保証は全く無いのです。。。

川平の事は川平民が守らなきゃなって思いはあります。

誰か川平に引っ越して来ない?(笑)

単発でイベントうってもあまり意味は無いし、かと言って鹿賀祭りのような大ごとはできないし、非常に難しい所。

でも、私が何かをやるというなら町民も特に何も言わないはず。

駅で法話会も絶対やりたいし。

折角だから三江線は走らなくても駅は大事にしたいよね。

今はちょっと私の予定が目白押しですぐに動けないけど、動けるときが来たらどうぞ川平駅を残し続けていくために力を貸してください<(_ _)>

他の解体された駅を愛した人たちの思いを背負って川平駅は死守しなければいけないと思っています。

でも1人で守るのはしんどいけど、思いが同じ人は沢山いるから大丈夫だと思う。

後必要なのは船頭になる覚悟かな(笑)

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