【第10回 夏休み子ども寺子屋開催のお知らせ】今年は8月3日~7日の計5日間!

正福寺子ども寺子屋
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MAKO
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どうも、森のお坊さんでお馴染みのMAKOです。(@Jewelry__angel )

今年は新型コロナウイルスの影響で開催自体を考えましたが、やはり楽しみにしている子どもたちがいる、そして普通に学校に通っているので、注意しながら夏休み子ども寺子屋、今年もやっちゃいたいと思います👍

8月3日(月)~8月7日(金)まで計5日間

夏休み子ども寺子屋の日程です。

新型ウイルスの発生が無ければ1日〜10日まで今年もしたい所でしたが、考えた結果、今年は5日間と短縮して行うことにしました。

実は今年で10回目の記念なんですが残念ながらお泊りとかちょっと派手なことは出来ないなって💦

またウイルスが落ち着いたら記念寺子屋をやりたい所です(*´▽`*)

※全て9時から12時まで
・8月3日(月)
・8月4日(火)
・8月5日(水)
・8月6日(木)
・8月7日(金)

そして基本的な流れは

・合掌礼拝
・お経を読む
・お話を聞く
・宿題or自主勉強(ドリルでも工作でも何でもOK)
・日替わりの遊び体験
・奉仕作業(本堂の掃除等)
ええ、寺子屋ですので遊びだけではいけません。
ちゃんとお勉強もします。
仏様に手を合わせる報恩感謝の心を頂き、ちゃんと勉強もして、色んな体験活動をして、新しい友達を作って、奉仕する気持ちを養う、即ち慈悲の心を育てる総合的な学びの場、それが正福寺の子ども寺子屋です。

そしてこの寺子屋は子どもの居場所づくりや、若者のご縁作りもコンセプトに入っており、浄土真宗本願寺派江津組の事業の一環という事で力を貸してくれています。

また長年やり続けているノウハウに加え、住職は小学校の教員免許、坊守は小学校と中高の美術家庭科のの教員免許を持っているので作法もお経もお勉強もアクティビティーも安心してお任せ下さい。

もちろん全部参加ではなく参加できる時だけでも大丈夫です(*゚▽゚*)

今まで夏に参加した子どもたちはお経も上手になってし、お勉強もして、色んなワークショップもして、お掃除という奉仕をして心もあらわれてと正福寺で盛りだくさんの体験が出来て思い出になります!

夏に暇を持て余してる子どもや、子どもの暇に付き合わなきゃいけない保護者の皆様、遠慮なくご参加下ださい。

参加申し込みについて

さて、申し込み方法ですが、何らかの形で私の元まで届けばいいです。

専用申し込みフォームをリンクしてますのでそちらからでも結構です↓
お申し込みはこちら⇒令和2年子ども寺子屋申し込みフォーム

若しくはメール、電話、Line、メッセンジャー、Twitter、その他何でも受付中です。

準備の関係上、基本的に締め切りは前日までにします。

ワークショップによっては当日でも大丈夫ですのでその場合は直接お電話ください。

持ち物と参加費

持ち物は勉強道具、参加費の300円になります。※暑いので熱中症等の恐れやワークショップでの怪我の対応で傷害保険に加入します。

自由時間にみんなで遊べるおもちゃの持ちこみは歓迎ですが、1人で遊ぶ小型ゲーム機の持ち込みは禁止にさせて頂きます。

今年はチラシを刷らないので口コミをお願いします。

今年はこのような状況となり、大々的に子ども達を集めますという風にチラシを配るのは控えようと思います。

ですので、保護者様がお友達に声掛けをして開催を知らせて頂けたらと思いますのでよろしくお願いします。

どなたでも参加できます(^_-)-☆

市内、市外、県内、県外、初めての方でも、正福寺に来たことのない方でもある方でも大歓迎ですヾ(=^▽^=)ノ

お友達を誘ってもOKだし、一人で来てもOKだし、お父さん、お母さんもお爺ちゃんお婆ちゃんもお兄さんもお姉さんもペットもOKです(*´∇`*)

また一緒に参加してみたい、またどんなふうにやっているのか見て見たいというお寺関係や企業関係の方も歓迎です。

そしてボランティアスタッフも募集しているので、こういう子ども会を手伝ってみたいという人がいたらお気軽にお声がけください。

参加した子どもたちはお経も上手になって、お勉強もして、色んなワークショップもして、お掃除という奉仕をして心もあらわれてと正福寺で盛りだくさんの体験が出来ます!

そして川平のご年配の方も力添え下さるので、地区のお年寄りとの交流で子どもたちの心も育てていきます。

どうぞご参加お待ちしています。

コメント

  1. バネリッチ より:

    こんばんはー。
    第10回の子ども会、開催本当にご苦労様です。・・・うわー、私も参加したいなあ。午前中、しっかり勉強をやって、しっかり遊んで、しっかり奉仕作業をやる。夏の子どもの基本的な生活じゃないですか!しかし・・・その時期はコロナ禍のせいで、授業です。残念。オープンスクール後の再開授業なんでやる気がないです。今や自分へのご褒美で行こうとしていた仙女の復活大会も即完売してしまった今、寺坊へお邪魔したいくらいです。
    ところで・・・先ほど仏大の通信教育課程のHPを開いていまして、今度あらたに「宗教」の免許取得に挑戦しようかと思っています。高校でも道徳が取り入れられるそうで、宗教系法人の学校だと「宗教」にして授業することができるんですよね。ウチはそんな学校じゃないけど、とれる内に取っておこうかなと思いまして。いくつになっても学ぶ姿勢、大事にしたいですね。ってそろそろ夕飯なんで。       合掌

    • MAKOMAKO より:

      >バネリッチさん
      こんばんわ。
      色々悩みましたが普通に学校行ってるしいっかなって(笑)
      ただ今年はチラシは配らないので、参加する子が少なくてもいいと思っています。
      みんなプロレス待ちわびてますね。
      宗教の免許なんてあるんですか。
      満遍なく学ばなきゃいけなさそうなので私には無理です💦
      バネリッチさんの挑戦する姿勢は凄いことです。
      正に上を目指すレスラーさながら。
      頑張って下さい(*´▽`*)

  2. バネリッチ より:

    こんばんはー。
    豪雨災害はどうでしたか。改めてお悔やみ申しあげます。
    今しがた、念仏交流会という勉強会に参加してきました。コロナ禍だというのに、30人近い参詣の方が熱心に三明智彰先生のお話に耳を傾けていました。第四帖の御文の中の「疫れいの御文」を紹介しながら、この状況下で仏法はどんな役割をになわなければならないのかを考えさせられました。とどのつまり、疫病だからだとかガンだから死ぬ訳ではなく「生まれた」から死ぬのだという文章になるほどと頷かせられました。そして究極の仏法はお念仏であるということで締めくくられました。疲れでちょっと腹の調子が芳しくありませんでしたが、良い研修をして帰ってまいりました。
    明日からまた授業です。頑張ります。MAKO住職もコロナ、災害にはくれぐれも気をつけて下さいね。               南無阿弥陀仏

    • MAKOMAKO より:

      >バネリッチさん
      町は水没しましたが亡くなった人はいないので良しとするしかないです💦
      疫れいの御文はこのような状況になって私も改めて読みなおしました。
      何故か蓮如上人嫌いな住職も沢山いますが、御文章はとても気付かされることが多いです。
      夏休みもほぼなくお勤めご苦労様です。
      やっぱり急に暑くなってきたのでお互い気を付けましょう(^_-)-☆