長州力リアルに引退。好きな選手ではないけど偉大なプロレスラーだった。

プロレスコラム
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長州力選手が後楽園ホールで引退をしました。

2度目の。

うん、お疲れ様でした。

それに尽きるでしょう。

でも昔からこのブログを読んでくれている人は分ると思いますが私は長州力という選手が嫌いでした。

その理由は地方に来て6人タッグとかで技も受けずチョロっと出てラリアットしてお終い、自分の認めたもの以外は排除しようとするから、プロデューサーの癖に使った伊橋の心を折るくらい否定するから、何より引退したのに復帰したから。

色々あります。

これは好みの問題だけど私は技をしっかりと受けない選手は好きじゃない。

地方行くとなんて楽なことしてんのかな~って思ってました。

でも、それで沸かすのが長州力の築いてきたものであり凄さ。

私は冷めて見てましたが、周りは興奮している。

技なんてかけようがかけまいがパワーホールがなってサソリ出してラリアットだして興奮する。

きっとプロスラーとしての頂きってそういうことなんだろうなって彼を見るといつも思います。

そういう意味では70前なのにしっかりと作られた体、一貫して黒のショートタイツと白のシューズという武器も防具も自分の肉体のみという主張、そして晩年は芸人からいじられても切れることがなくなり度量が広くなったりとプロレスラーは強いんですというものをずっと体現してくれていた偉大な選手だったと思います。

長い間お疲れ様でした。

力ちゃん源ちゃんで今後は色々とファンが楽しめる企画をして貰いたいですね(*´▽`*)

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