どうも、心を育てる慈悲系ヒーロー、ネイチャーレッドです。
さて、先日お知らせをした通り、ネイチャーレッドのテーマ曲が完成したので歌入れのためにレコーディングに行ってきました。
そう、この時も書きましたが、かの有名な帰ってきたウルトラマンこと郷秀樹隊員もウルトラマンレオのオオトリゲン隊員もそして色々アドバイス頂いた音楽界を守るヒーロー音楽戦士ビートさんもテーマ曲をヒーロー御本人が歌われているので、やっぱヒーローは自分で歌うものだよな~という非常に安易な考えにたどり着いてしまったのです💦
てなわけでレコーディングに行くネイチャーレッド
はい、この度のレコーディングでお世話になったのは昨年の９月に島根県江津市二宮町にオープンした音楽スタジオのRoseBerryさん。
店主が自分が欲しいお店、行きたくなるお店を構想して、こんな素敵な音楽スタジオ建てたってんだからホント尊敬するよね。凄い。
詳しくは↓公式サイト見てね。楽器もそろってるからバントの練習、ソロ練習、歌の練習何でもできます。
テーマ曲構想はずっと前から考えていたのでレコーディングするなら広島とか東京とか松江に行かなきゃいけないかなと思っていたのですが、ひょんなことから知り合いになり聞いてみたらレコーディングが出来るということ。
近いし、これはラッキーと思いお願いをした次第であります。
で、で、やっぱり音楽のスタジオって凄くワクワクする（笑）
バンドやりたくなるもの(*´▽｀*)
いや、今初心者が始めるには１万円くらいで一式揃って買えるギターのセットとかあるから興味があったら取りあえず触れてみるってのにはいいかもしれない。
あと、ここＺＯ－３あった。
あのアンプ内蔵のＺＯ－３。
昔持ってる奴いて、アンプ内蔵だから手軽に引けて楽しかったな~。また欲しくなった（笑）
そして、レコーディングするのにディレクターさんがわざわざ瑞穂町から来てくれて・・・ホント遠いところありがとうです。
さあ、歌うぞ~
(@￣□￣@;)！！
凄いねこれ（笑）
テレビで見てるのと一緒だった！
なんかマイクの前に金魚すくいのポイみたいなのつけてやりました（笑）
そしてあの、ヘッドフォンの中にメロディーと自分の声が流れて、周りには聞こえないってやつ。
前に嵐の桜井君のレコーディング風景で見た（笑）
そう、自分では曲にのせて歌ってるつもりでも、周りには完全にアカペラ。
そしてコーラスに入ってもらった絶対音感を持つ少女がちょっと笑ってたのは、まあはっきりわかっちゃうんだろうね、そういうことです（苦笑）
で、なんやかんやで１曲とるのに４時間くらいかかりました💦
もうね、出来ることは全部やった。いや、出来る事しか当然出来なった。
プロの歌手じゃないし、何の訓練も受けて無くて思い込みだけでここまで来たから細かい事を言ったらキリが無いので程々の所で後は編集に任せるということで。
ただ慣れって怖いもので４時間もやって聞いてると下手だろうが何だろうがこの曲はこういう曲なんだろうって脳が認めちゃうんだよね。
だからこそ出来上がって聞かせるのが怖かったりするので、編集の力でどうにもならなかったらお蔵入りもあるかもしれません💦
でも、レコーディングはして良かった。
そんなこんなだったけど、でもやって良かった。
凄く楽しかった。
もっともヒーローの姿でレコーディングした所なんてこのスタジオが世界初だったかもしれないし（笑）
でも、それ以上に一つのものを作り上げるチームワーク。
互いに面識があった人もいたけど、初めて会った人同士がほとんど。
にもかかわらず、この曲を完成させようってその場にいたみんなの思いが一つであるってのは凄く心地いいし、楽しいし、嬉しい。
初めて会ったのに仲間みたいな。
３年くらい前までは仕事でもこの感じがあったんだけど、それ以降全く無かったから、久々の感覚でとても良かった(^_-)-☆
音楽という部門で今まであまり接点が無かったけど、音楽戦士ビートさんと知り合ってから、音楽というジャンルで色んな引き寄せがあると感じる。
不思議だね(*´▽｀*)
今後も楽しいことやりたいね。
誰でもＣＤデビューて出来るのだよ
最後に今回凄い思い付きでネイチャーレッドのテーマを作りました。
否、作ってもらいました。
自分は曲が作れるけど詞は作れない、逆もあるでしょう。
また編曲も出来ないかもしれません。
でもね、探せばそれが得意だったり、やりたい人がいます。
オリジナルの歌を残したかったら、遠慮しないでそれぞれの得意な人を探しましょう。
絶対にいるから。
そして今回のように親身になって専門的にレコーディングしてくれる人たちもいる。
久々にスタジオ行ったらホント楽しかったからまたバンドブームが来るといいね(*´▽｀*)
さて、世に出せるか出せないか完成を待ちましょうか💦
Let’s sing a song Wipe your tears and people Let’s sing along.
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