どうも、森のお坊さんでお馴染みのMAKOです。
映画~!!!
9月ぶりに見た。
長かった(涙)
もっともっと映画見たい!!!
そして見たかったパパは悪者チャンピオン見れなかった!!!
だって出雲で1週間しか上映してないのだもの。
仕事でいけなかった。
島根県で正福寺から一番近い映画館は出雲。
出雲まで車で1時間半。
出雲は仕事の合間とかに気軽に行ける距離じゃないんだぞバッキャローーーー!
という訳で、噂のこんな夜更けにバナナかよを見て来ました(*´▽`*)
・・・・・・
感想は・・・う~ん、私はいまいちかなぁ。。
理由は二つあって、評判より笑えなかった。正確に言うとこの映画と私の笑いのツボがあってなかったということなのかなぁ。。。大泉洋が主演だからそうは言っても笑いと涙半分くらいあるのかと思ったけどほとんど笑えなかったから。
そう、言うほど笑えもしないし、感動もしなかった。
もう一つは高畑充希の演技がダメなのですよ。
鎌倉ものがたりの時もそうだったんだけど、彼女の可愛らしい演技がどうも苦手(苦笑)
だってあの手のタイプの女性には会ったことが無いし、こんな女の人いないって脳が決めつけちゃってるし、凄く上手だとは思うんだけど、ちょいと苦手なので・・・
しょうがないよ、私にだって役者の好みはあるんだから!
まあ、何より医者と合コンしてくてフリーターなのに教育大学生と嘘をついたところからスタートですから(笑)
てなわけで、実話としての内容以上でも以下でもないというのが正直な感想です💦
高畑充希が演じる女性像が好きならどうぞ
だから見た方がいいとも見ない方がいいとも言えない何とも中途半端な感想ですみません💦
ただこの鹿野さんという方がこうやって世間や医療と戦い、今の介護制度の充実さに繋がる足掛かりを作っていたなら本当に凄い事だと思うし、敬意を表します。
あらすじ
筋ジストロフィーにかかりながらも自らの夢や欲に素直に生き、皆に愛され続けた実在の人物・鹿野靖明さんと、彼を支えながらともに生きたボランティアの人々や家族の姿を描いた人間ドラマ。北海道の医学生・田中はボランティアとして、身体が不自由な鹿野と知り合う。筋肉が徐々に衰える難病・筋ジストロフィーを12歳の時に発症した鹿野は、いつも王様のようなワガママぶりで周囲を振り回してばかりいたが、どこか憎めない愛される存在だった。ある日、新人ボランティアの美咲に恋心を抱いた鹿野は、ラブレターの代筆を田中に依頼する。しかし、実は美咲は田中と付き合っていて……。
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