王道無き全日本は全日本に非ず。全日本プロレス第1党を卒業します。

プロレスコラム

さて、プロレスファンならご存知の通り、ジャイアント馬場さんに直接教えを請うた全日本プロレスの最後の戦士、秋山準選手がDDTにレンタル移籍となりました。

何レンタル移籍って?と思いましたが秋山選手のコメント見て納得👇

「去年、社長、取締役解任となり、唯一自分で若い子たちに教えることを続けていたんですけど、去年の年末に福田社長のほうからTAJIRI選手が今後は教えると言うことがあり、実際自分の中で全日本プロレスは、試合はありますけど、実質僕の役目は終わったのかなというところでタイミングよく高木社長からこういうお話をいただいた。僕はいつも言っているんですけど、王道というのは(ジャイアント)馬場さんのものであって、僕のものではないんですよ。それは今の全日本の選手たちも『俺たちが王道だ』って言える人は誰もいないと思うんですよ。俺がそうじゃないんだから。だから自分たちの道をしっかり作っていってもらいたいと思います」
・・・・・
役員もコーチも解任になっていたのか。
会社内で何が起こっているのかは知る由もないですが、そりゃ社長としてあれだけ尽力したのに降りたら必要ないって言われてるような待遇じゃ、必要としてくれるところに行くのは当然のことでしょう。
そして秋山選手のコメントの一部に「王道というのは(ジャイアント)馬場さんのものであって、僕のものではないんですよ。それは今の全日本の選手たちも『俺たちが王道だ』って言える人は誰もいないと思うんですよ。俺がそうじゃないんだから。だから自分たちの道をしっかり作っていってもらいたいと思います」というのがありました。
何と言うかな、私自身すっきりした。
そう、幼少期からずっと全日本プロレスのファン。
馬場さんがいてジャンボがいて天龍がいてハンセンがいて四天王がいて・・・
そう、ずっと王道のファンだったのです。
馬場さんが亡くなって、三沢さんが離れて、川田さんが離れて、それでも全日本プロレスという名前そのものに馬場さんがいて王道があると思って、いや思い込んで応援してきました。
馬場さんが生きていたら、ブラックめんそーれのようなおふざけも、今なら芦野選手があっという間に三冠挑戦とかいう外様に対して好待遇も有り得なかったでしょう。
武藤全日本になってから違和感は当然ありましたが、それでも全日本プロレスという名の看板のもとに義務感もあってか応援し続けてきました。
しかし馬場さんの最後の遺伝子を持つ秋山選手が今の全日本は王道じゃない、新しい道を作れって言ったのが全てです。
新しいものならもう、それは当然王道じゃないし、ファンとしても全日本の名前に囚われ続ける必要ももうないんだなと感じてしまいました。
寂しいですが現実です。
小2から全日本を応援してきた私にとってはやっぱり王道無き全日本は全日本に非ずです。
ずっと全日本を第1党として応援して、全ての興行で全日本を最優先で観戦してきましたが6月30日の三冠戦を持って卒業します。
全日本プロレスTVも解約して、次はNOAHを第1党として中継に加入しようと思います。
秋山選手の移籍が無く、そんなコメントも無かったら生涯全日第1党だったかもしれません。
正直寂しい気持ちもありますが、すっきりもしました。
ありがとうございました。
もちろん、試合は見に行くつもりでが、もう結果で一喜一憂することはないでしょう。
客観的に見たら今はNOAHが一番面白いと思うのでそっちに集中したいと思います。
と、まあ、もう35年くらい全日ファンでいるから外に出さずに溜めとけなかったので吐き出しました。
すみません💦

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