【プロレスリングゼロワン】日高郁人退団(佐藤耕平と高岩竜一も)で毎年恒例の島根県益田市で凱旋興行終了か⁉

プロレスコラム
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なんとも朝から衝撃的なニュースが飛び込んできました。

プロレスリングゼロワン高岩竜一、佐藤耕平、日高郁人の3選手が退団とのこと。

以下、東スポの引用です👇

〝炎の戦士〟こと大谷晋二郎(47)率いる「ゼロワン」が存続の危機に立たされている。新型コロナウイルス禍の影響で3月に就任したばかりの新代表が離脱しただけでなく、主力の3選手が退団したことが分かった。
19年の歴史を持つゼロワンが窮地に陥っている。同団体の運営会社は3月1日付で「ドリームオンステージ」から「iFD(アイエフディー)」に変更となり、岩本和裕氏が新代表に就任。
ところがコロナ禍により、3月23日の福岡大会を最後に興行の中止が続いた。もともと経営基盤がぜい弱だったこともあり、財務状況は急激に悪化。5月と6月に無観客のテレビマッチが1大会ずつ行われただけで、綱渡りの運営が続いた。関係者によると、4月には岩本氏から「私も苦しいので、皆さんも苦しいですがお願いします」と選手、スタッフに給与の8割カットが通達されたという。しかもその直後、岩本氏は団体から離れた。
こから負の連鎖は続いた。5月にはベテランの高岩竜一(47)が退団。今月に入り佐藤耕平(42)と日高郁人(47)も続いた。ゼロワン生え抜きの耕平は団体創設者の〝破壊王〟こと故橋本真也さんの最後の愛弟子で、団体の至宝である世界ヘビー級王座を6度戴冠した中心選手の一人だ。
橋本さんが01年3月2日の両国大会で旗揚げしたゼロワンは、これまで何度も経営危機に見舞われながらも乗り越えてきた。だが残る主力選手は大谷と田中将斗(47)、そして火野裕士(35)だけとなり、過去最大の危機と言えるだろう。
一方、別の関係者によると新たな親会社との交渉が進んでいるが、コロナ禍による社会情勢もあり予断を許さない状況だ。
この記事を見る限りだと単純に経営が厳しいのでしょう。
もっともどこの団体もお客さんが入れられずに収入が無い訳なのでどこも苦しいのでしょうが。。
基本的な興行回数が少ないのであまり動向を追えてなかったので分かりませんが三又GMはなんか悪のGMにヒールターンして何かしてたのかいな?
まあ、何にせよ島根県西部のご当地レスラーの日高選手が退団ということは毎年やっていたゼロワンの島根県益田大会も当然終了になるのでしょう。
もしかしたら日高興行を行うのかもしれないけど、個人で島根までリングやらレスラー連れてくるのは無理だろうな。。。
私は別に日高選手のファンではないので退団に対して特に感情は無いのですが、島根県西部のプロレスの灯が消えるのが寂しいなと思います。
またゼロワンには岩崎永遠という私の住んでいる島根県江津市出身の選手がいて、若くして王者になったり頑張っているのですが、如何せんこの市がプロレスの興行に協力するとは微塵も思えないんですよね。。。
益田なんかは市長も凄く興行に協力的だから。
市長が代わればワンチャンあるかもしれないけど、そもそも岩崎君がプロレスラーになってるということを知ってる人が圧倒的にいないし、プロレスそのものがこの町では認知されてない(涙)
だからゼロワンが江津で興行打って利益出せるのか疑問しかないですからね。
どちらにせよ、3選手の退団でゼロワンの存続自体がピンチなのは間違いない。
どうも出来ないので見守るしかないけど、永遠君は未来のプロレス界の至宝なのでちゃんとプロレスをやらせてあげて欲しいと願うばかりです。

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