本日は2019年8月11日 東京・後楽園ホール「青木篤志追悼大会」。
島根なので当然後楽園ホールには行けませんが、こんな時の全日本プロレスTV。
がっつり生放送で見られます。
入って良かった(笑)
さて、この大会何といっても注目は太田一平選手。
理由は以前ブログで書いたので参考下さい。
そう、太田選手がどんな試合をするか、そして相手の岡田選手も如何に先輩と言えどもブランクがあり、現役じゃない選手に負けるわけには当然行かない。
そこがどう噛み合うのか噛み合わないのか注目でした。
・・・・・・
泣けたね( ;∀;)
やっぱり誰かのために闘う、即ち青木選手のために闘うってのはホント美しい。
見違えるほどに筋骨隆々になった太田選手の体だけど、やっぱり筋肉と試合は別。
明らかなスタミナ不足。
ブランクを承知でオファーを受けたんだからこれはしょうがない。
でも、必死の形相でチョップ合戦、エルボー合戦、ふら付いても倒れても立ち上がって両者向かっていく、それは意地と意地とか負けたくないとかじゃなくて、青木選手の事を思うと闘わずにはいられない、そんな風に私は見えてとてもこの合戦が美しかったです。
やっぱりこういうのはプロレスにしか出来ない。
そしてエアプレンスピンで青木選手の年齢だけ回した時は涙が出そうになりました。
ふら付きながら意地でも倒れず良く回したと。
結果は岡田選手がおそらく太田選手に敬意を払って必殺のサドンデスを出して勝ちましたが、ホント感動的でした。
玄蕃はいたけど特に何もしてない(笑)
でも、玄蕃選手がいるだけで良かったのでしょう。
岡田選手は太田選手もう一回と言ってましたが、もうそれはいいでしょう。
太田選手も岡田選手も今、自分が進んでる道でトップをとってもらいたい無いと思う、なんかそんな試合でした。
あ、因みにSUSHIはホント何しに全日に帰ってきたのか。
今日はギャラを返さなきゃいけない。
折角久しぶりのSUSHIにも期待してたのに・・・
熊野はホントに良かった。あそこまで頑張れるとは💦
動けなくなるまでホントよく頑張った。
あの頑張りがあったらNOAHでもベルト行ける!
SUSHIは熊野を見習わないとダメだよホントに!
そして諏訪魔選手のマイクでもう一度涙。。
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