最新のお墓事情はまさかのハーバリウム葬改め、美霊珠プロジェクトΣ(゚д゚;)

MAKOさんの随想
MAKO
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どうも、森のお坊さんでお馴染みのMAKOです。(@Jewelry__angel )

うむ、価値観の多様化が進んでる中で葬儀の在り方や埋葬の在り方など、様々な手法が出てきました。

もっとも親鸞聖人が鴨川に遺体を流してくれと仰ったことからも本来葬儀や納骨に決まったやり方などないのです。

でもそれではどうしたらいいか分からなくなるので各宗派が規範を定めたというのが正しいのではないでしょうか。

最新の納骨は骨をハーバリウムのように瓶詰にする葬

お骨の納め方も樹木葬や海への散骨など色んな事があります。

チベットでは鳥葬なんかもありますしね。

そんな中最新のお墓事情。

なんと骨を瓶に詰めるというものが出てきましたΣ( ̄□ ̄|||)

以下その記事です👇

ガラスボトルに赤や紫の花材が入る華やかなインテリア。実は、中には遺骨を砕いて加工したガラス玉が入っている。少子高齢化が進み、家族のありようも変わる今、「墓」の姿も変化している。近年、増えているという海洋散骨や樹木葬などの自然葬では、遺骨が遺族の手元に残らないため、さみしさを感じる人もいる。遺族が手元で供養できる新たな墓の需要が増加している。そこで福岡県にある一般社団法人「日本葬送倫理協会」は昨年夏、ハーバリウム(植物標本)に似た新たな墓を制作する「美霊珠(みれいじゅ)プロジェクト」を始めた。火葬後、遺骨の一部を滅菌処理し、ガラス玉に入れて加工。色鮮やかなプリザーブドフラワーやドライフラワー、特別な液体とともにガラスボトル(高さ22センチ)に詰める。花材は6色から選べ、故人の好きな色を聞き取って制作する。遺骨は、火葬後も有害物質六価クロムが排出されるため、特殊な対策を施す。手入れも必要なく、安全に数十年間保管できるという。1本3万9800円(税込み)

色んなやり方は有りだと思うが結局先のことを考えるには変わりない

凄いな、もはやホントに何でもありだ(笑)
そして綺麗だよねとっても(*´▽`*)
特に都内なんて高額すぎてお墓を買うことも難しいし、場所自体無いと思うし、これなら確かに手元には置いておきやすい。
しかし書いてある通りこのサイズだと骨のほんの一部しか入れられないので大多数の骨はどうするのだろうか?
また、結局お墓だろうがガラスボトルだろうがそこに骨があって残ってるなら、将来的にそれをどうするのかを考えるのは一緒。
恐らくこういうことをやる人は先祖代々のお墓が無かったり、分家したり、子どもがいなかったり、子どもに継がせる気が無い人なのでしょう。
そうなるとそこに骨があって自分らで代が終わったら管理しきれなくなるんだから、お寺に預ける、散骨する、結局未来は一緒になるから今やるか後でやるかは考えなきゃいけない。
人の死をビジネスと関連付けるようなイメージになってしまうのはあまり気持ちのいい物ではないですがもはやDIY葬儀セットとかが販売される世の中になってしまったのでこれからも色んな葬儀の仕方や納骨の仕方が出てくるでしょう。
葬儀費用が高い安い、出せる出せない、出したい出したくないも含めそれは価値観が多様化する中で自分の納得した形をとればいいと思います。
但し、やっぱりそこは故人の思いをないがしろにしてはいけないと思うし、また何より、大切な人の死を形だけのものにしてはいけない。
お骨をお墓に入れてもいい、お寺に預けてもいい、海に流してもいい、鳥に食べさせてもいい、瓶詰にしてもいい、何にしてもいいと思います。
だけど大切な人の死を通して、私自身もいつか失う命を持っていることを知識ではなく心で自覚し、自分は今までどうやって生きてきたのか、これからどうやって生きて行けばいいのかを真摯に省みて、故人の死を通していただいた縁を大変素晴らしいものにすることが出来ましたと報告できるような生き方さえ出来れば葬儀や納骨のスタイルは何だっていいと思います。
そしてホント色んなものが出てくるので次はどんな葬儀や納骨の仕方が出てくるのかちょっと楽しみだったりします(笑)

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