プロレスリングノアの丸藤選手がTwitter上で怒りを表しています。
というのもTKO木下が以下の発言をしたことに対する記事の書き方に不満があるようで👇
全員知ってるんですよ、8万円を後輩に預けたことを。なのに忘年会ライブで『木下さんちょろまかしたでしょ、あれ返してくださいよ！』っていうプロレスを…」と表現したのである。
3日にネットニュースで「TKO木下“ペットボトル投げつけ騒動”の真実語る」と報じられた記事でも「『あの8万円どうなったんですか？』は篠宮による“プロレス”だったという」と書かれていた。
それに対してプロレスリング・ノアに所属するプロレスラー・丸藤正道が5日、Twitterで「この『プロレス』ってどういう意味？ 全く理解不能。どこに‘プロフェッショナル’の‘レスリング’があるわけ？」「こっちは‘プロレス’守るために必死にやってんだよ」と指摘したのだ。
ちなみにTKO木下は5日放送のフジテレビ系『ワイドナショー』に出演してパワハラ騒動について「事実です」と認めたが、芸能リポーターの長谷川まさ子から「違うことは違うとちゃんと話すべき」と諭されて預かったお金について補足した。
彼は浮いた8万円でドローンを買って濱口にプレゼントしたことを話すと、「結果はそうですが、やっぱりその…プロレス…篠宮くんが言うてくれた。そこは僕が拾わないとアカンことやし…」とやはりその言葉を用いていた。
「お決まりのやりとり」「申し合わせたやりとり」との意味で「プロレス」というワードを用いられては、プロレスラーの丸藤正道が「こっちは必死にやってんだよ」と憤るのも無理はない。ただそのような意味合いでタレントが「プロレス」という言葉を用いたり、ネット上でも使われている。
3日にネットニュースで「TKO木下“ペットボトル投げつけ騒動”の真実語る」と報じられた記事でも「『あの8万円どうなったんですか？』は篠宮による“プロレス”だったという」と書かれていた。
それに対してプロレスリング・ノアに所属するプロレスラー・丸藤正道が5日、Twitterで「この『プロレス』ってどういう意味？ 全く理解不能。どこに‘プロフェッショナル’の‘レスリング’があるわけ？」「こっちは‘プロレス’守るために必死にやってんだよ」と指摘したのだ。
ちなみにTKO木下は5日放送のフジテレビ系『ワイドナショー』に出演してパワハラ騒動について「事実です」と認めたが、芸能リポーターの長谷川まさ子から「違うことは違うとちゃんと話すべき」と諭されて預かったお金について補足した。
彼は浮いた8万円でドローンを買って濱口にプレゼントしたことを話すと、「結果はそうですが、やっぱりその…プロレス…篠宮くんが言うてくれた。そこは僕が拾わないとアカンことやし…」とやはりその言葉を用いていた。
「お決まりのやりとり」「申し合わせたやりとり」との意味で「プロレス」というワードを用いられては、プロレスラーの丸藤正道が「こっちは必死にやってんだよ」と憤るのも無理はない。ただそのような意味合いでタレントが「プロレス」という言葉を用いたり、ネット上でも使われている。
再度言いますが、言った木下ではなく書いた記者に対して怒っています。
私もワイドナショーを見てたので木下の発言をタイムリーで見ていましたがこのまんまです。
で、木下がプロレスと言ったこと以上にそこで使われたプロレスの定義が表しているものを記者の主観で「お決まりのやりとり」「申し合わせたやりとり」との意味で「プロレス」というワードと書かれたことに対して怒っているのでしょう。
これを見たプロレスを知らない人たちはプロレスってああ、そうなんだなって思う訳ですから。
命懸でリングに上がってるのにそりゃそんなイメージが付くのは冗談じゃないって思うのは当然のことです。
もちろん木下がそういう意味で使ったのかもしれない。
それは木下氏に確認しないと分からないけど、まあ前後の文脈でプロフェッショナルレスリングの意味では使ってないからそういう意味か、もしくはアントンが良くやっていたようにむしろ予定にないことを「仕掛けた」という意味で使っていたのかもしれません。
まあここまでことが大きくなったんだから木下にどんな意味で使ったか説明して欲しいですが。
ただ木下氏がプロレスを軽く見てるのは間違いないでしょう。
プロレスってのはやっぱり定義をはっきり決めず、幻想があるから面白いんであって、ミスター高橋やWWE,また各種レスラーの書籍やYoutubeでプロレスの仕組みを多くの選手が話していても、現役の選手はそこら辺をグレーな感じでうやむやにしてます。
私も「全日ファンに非ずばプロレスファンに非ず」と思い込んでいた時代だったらこんな発言は絶対に許せませんがOSWにハマってしまった以上、まあそんな強気にもなれず・・
OSWはちゃんと脚本を練ってるからみんなを笑顔にさせるんであって、ノアもプロレス、OSWもプロレスと言ってしまったらコレね💦
ただ忘れちゃいけないのがたとえOSWがみんなを笑わせようとしてても、選手自体は必死に練習して怪我をしない体や技術を身に付け命懸けでリングに上がっているということ。
私も幻のアジアンプロレスのリングにプロレス体験として上げて貰い、初めてマットの上で受け身をとったり、回転したり、ロープーワークをさせて貰いホントにレスラーの凄さを知りました。
マットに倒れても痛いし、回転したら目が回るし、ロープも痛いしで、そんな中であのような技を繰り出して耐えるんだから、やっぱりそこは練習して練習して鍛え上げた資格がある人、即ち「プロ」レスラーのみが上がれる場所なんだなと思いました。
そう思うと主観で書いた記者の書き方にも当然問題はあるし、メディアに出て芸人が軽々しくプロレスという言葉を用いるのもやっぱり良くないと思います。
ただ昔と違ってレスラーがほぼほぼTwitterとかで情報発信することによって、より身近になって来たので軽く見られてしまうと言うのは事実あるでしょう。
昔のように恐れ多い、怖い、幻想の塊という感じは無くなったかもしれません。。
あの長州や天龍が芸人にいじられてるのがホント信じられないですから💦
いいんだか悪いんだか分かりませんが、こういう舐めた感じでプロレスというワードを使われたくなきゃ昔を取り戻さなきゃいけないのかな。。。
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