
どうも、森のお坊さんでお馴染みのMAKOです。(@Jewelry__angel )
R8.2.15に行われた江津組公開講座「妙好人の生き方に学ぶ」研修会に参加してきました。
江津組では門信徒の方も参加できる研修会として様々な御講師さんをお招きして開催しています。
今年は島根県地理学会会長・安来市加納美術館前館長の神英雄(じんひでお)先生御講師の元、「妙好人の生き方に学ぶ」をテーマとした研修会に参加してきました。
妙好人について研究をされて来た方で多数の著書もあり、うちにも「妙好人と石見人の生き方」などの本が置いてあり私も読ませて頂きました。
妙好人とは釈尊が念仏者を称えた言葉に由来し、煩悩による穢土の泥中に咲く清浄なる白蓮華を表し、悟りを得た人、救いに預かった人を象徴する言葉でありますが定義としては「熱い信仰心をもってお念仏に生きた人」の事を指します。
今回はここ石見地方で妙好人と呼ばれた善太郎さん、善右衛門さん、長蔵さんのエピソードを中心にお話頂きました。
妙好人、そして妙好人伝という書物があるのですが私も何となくでしか知らなかったことがなるほど、と良くわかりとても有意義な時間でした。
しかしその妙好人と言われた人たちの逸話を聞けば聞くほど、常軌を逸脱しているというか・・・
心の底からお念仏を喜んでいるからこその事なのでしょうが一般常識に当てはめたら到底あり得ないエピソードが多かったです(苦笑)
例えば泥棒に入られたら、前世で私が取った物を取り返しに来て下さってありがとうございますと言ったとか、柿泥棒に対してもようこそいらっしゃたと言ったりとか。
内に秘めた熱い信仰心をもってお念仏に生きた人も沢山いるのでしょうが実際妙好人と呼ばれている人達はやはり色んな逸話や書き物を残した人達なのでしょう。
ただ信心は阿弥陀如来から賜るものなので妙好人と呼ばれる人達も自分なりの喜びを表したのであって私たちも私たちなりの喜びを表せばいいのです。
決して同じように生きないと救われないという事ではありません。
そして今回の研修で先生が仰った「寺ある所に妙好人あり、これからも妙好人は誕生する」という言葉が私の中では今日の結論だったと思っています。
何も特別なことはありません。
仏法を聴いて素直に喜べる、そんな生き方が出来ればなと思います。
善きご縁でした。
南無阿弥陀仏



























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