黒潮イケメン二郎というもはや試合をしただけで勝ちになる存在

プロレスコラム
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さて、全日本プロレスTVに加入してからというもの、生でも終わってからでも見られるので全日づけの充実した日々を送っています(笑)

そして6.2の神戸サンボーホール大会。

注目のカードは

世界タッグ選手権試合
【第85代王者組】諏訪魔/石川修司 VS 【挑戦者組】ジョー・ドーリング/ディラン・ジェイムス

スペシャルドリームマッチ
秋山準/関本大介 VS 船木誠勝/黒潮”イケメン”二郎

の2試合。

世界タッグは会場で見たら最高の迫力だったろう

まず、世界タッグですが諏訪魔はやっぱり老いたな~って印象。

まあチャンピオンカーニバルの時からですが。

全盛期とは言いながらも弱弱しさが目立ち、昔のめちゃくちゃな荒々しさや強さやスタミナを全然感じない。

石川が動けてサポートできるから何とか勝った薄氷の勝利と言ったところでしょうか。

試合ももたもた感が目立ったけどやっぱり大型の選手。

生で見たらさぞ迫力あったろうなって思う。

会場で見た人が羨ましいと思う組み合わせでした。

イケメンはもういるだけで勝ち

でも、もっと注目したいのは秋山準/関本大介 VS 船木誠勝/黒潮”イケメン”二郎の試合。

W1辞めて全日本にあがったイケメン、但し全日の選手は秋山社長のみなのだがこの面子でどう爪痕を残すか俄然注目でした。

でもやっぱりイケメンは凄いわ。

もちろんW1ではそうだったけど、他団体に来ても変わらない存在感。

まあ秋山関本とい超1流が相手だったので肉薄するような試合にはならなかったけど、終わってみたら印象に残ってるのはピンをとられたイケメン。

こうやって書いてても思い出すのはイケメンが試合に出てるシーン。

プロレスの勝ち負けは大事だし未だにそれを楽しみしてるけど、イケメンに限っては勝とうが負けようが試合に出た時点で全てを持って行かれる。

完全にイケメンの勝ちですわ。

中々そこまで唯一無二の存在になる事って出来ないからW1のセルフプロデュース育成力は凄いものがあったのでしょう。

全日にあがったイケメンを見て、やっぱり彼は団体に縛らずに色んな人に見せてあげたいなってそう思える非常に貴重なレスラーでした。

世界中でイケメンコールが響くことを期待したいと思います。

私もまた生でイケメンコールしたい(*´▽`*)

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