どうも、森のお坊さんでお馴染みのMAKOです。(@Jewelry__angel )
さて、今回のレビューはたい焼きです。
今年の4月に島根県出雲市斐川町に日本一たい焼きというたい焼き屋がオープンしました。
日本一ってまあこういうのは言ったもん勝ちですからね(笑)
お休みがあって坊守さんが言ってみたいというので斐川町まで行ってきました。
ええ、ついでではなく、其れ目的に1つ170円のたい焼きを買いに2時間かけて行ってきました。
往復4時間。
何やってんだか(笑)
てなわけでレビューです。
日本一の由来とこだわりのポイント
日本一たい焼の名前の由来はこのたい焼きを食べた二鶴堂の創業者橋本富市会長が「このたい焼きの味は日本一たい!」と博多弁で言ったのがきっかけだったそうです。
・・・・・
お、おう💦
そしてこだわりの3つのポイント
・生地が違う
・技が違う
だそうです。
いつも思うんだけど、「違う」ってアピールはさほどプラスにならない気がする。
でしょうねというか、どの店もそれぞれ独自で研究してるから違うと思う。
行列のできるたい焼き屋
場所はとても分かりやすい。
江津から松江目指してひたすらまっすぐ行ったら大きな看板があるのですぐわかる。
道路挟んでかみあり製麺もあるし。
まさかのかみあり製麺ですよ!
画像と噂だけは聞いてていつか行きたいと思ってたのですが、まさかこんなところにあるとは!!
生憎午後3時頃でお腹もそんなに減ってない。
ここにあると分かっていたら。。。とても残念でした(涙)
おっと、話を戻してやっぱり人気があるようでそこそこ行列が出来ていました。
で、ちょっとまって店内に入りましたが、そこまではこんな感じ。
1つ170円で今は黒あんと白あんしか無いようです。
そしてウイルス対策もばっちり。
ウイルスさえなければ店内でも食べられるようです。
外はカリふわ、内は甘ぇぇ・・・(-_-;)
さて、10個入りの箱とかもありましたが、うちは4人家族で様子も兼ねて5つ買いました。
買ったはいいですが、家まで車で2時間(笑)
持って帰る訳もなく、速攻車の中で食べました。
あっつあつ!
そして頭からシッポまでアンコがギッシリ!
うん、頂きま〜す。
(@ ̄□ ̄@;)!!
皮の表面はサクサクなのに次の層はモチモチ。
サクモチというナイス触感!
あんこも美味しい(*´▽`*)
もぐもぐ
もぐもぐ・・
もぐもぐ・・・
もぐもぐ・・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・・
甘ぇぇ・・・
・・・・・・
もういいわ・・・
忖度もないし、ブログに嘘つくのだけは絶対に嫌なので正直に言います。
私にとって、いや、私たち家族にとって個のたい焼きは甘すぎました。
数口は確かに美味しかった。
でも半分でいい。
そのくらい甘かった、いや、甘すぎたのです。
かと言って一度口にしたのを残すのも嫌なので、奥さん分もあんを半分食べました。
う~ん。。。
味覚って千差弁別あるから食べ物のレビューってあんまり参考にしないで欲しいんだけど、甘さ耐性が低い人にはちょっと厳しいかも。
ケーキやアイスやチョコレートが好きな私でさえ、甘すぎて半分くらいでもう残したいとうくらいですから。
だから逆に言うと甘さ耐性が強くて、甘いの大好き!って人には超お勧めです。
私は・・・おかわりはもういいです(苦笑)
こだわりと好みは合致するものじゃないから要注意
ホント10個入りの箱買いしなくてよかったなって(笑)
しかし何度も言いますが味の好みは千差万別。
あくまで私の味覚が感じたことをそのまま書きました。
当然、好きでたまらないという人もいると思うのでやっぱり一度食べてみることをお勧めします。
あと、どの店でも同じですが、こだわりって書いてあるとイメージだけで美味しそうな感じがしますが、こだわってるからと言って好みが合う訳じゃない。
昔、周富徳がこだわりの醤油で料理作ってるっていう料理人に対し、こだわってるのと美味しいのはまた別の話って言っていました。
めちゃめちゃ納得したのを覚えています。
ですので、こだわりという言葉に惑わされないよう、自分の舌で感じていきましょう。
今回のレビューは以上です(*´▽`*)
お付き合いありがとうございました。
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